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精神科、心療内科とスマートフォン依存症の治療

[2024.01.31]

以下の視点から、心理療法を行って参ります。

狩猟採集社会で人類は飢えに苦しむ中、少しでも多くの食料を獲得し、長く生きようとしました。生存のため、周囲の環境を把握し、新しい情報を求める過程で脳はドーパミンを発すようになり、情報収集に専念するよう促すのです。スマホを通じ、新しい情報を提供するサイトに常にアクセスするのも、この脳の働きが大きく関与します。スマホのマルチタスクが原因で集中力が低下したり、画面に使われるブルーライトが覚醒を促し、過剰な興奮、やめられない状態や、睡眠不足そして依存症に陥ったりするのです。

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