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AIで脳の画像を分析しギャンブル依存かどうか分かる診療プログラム

[2024.05.14]

 

元ドジャース大谷選手の通訳であった水原さんも同様、ギャンブル依存症の人は自分が依存しているという認識が乏しく、益々はまっていく傾向にあることから、客観的な診断を目指し人工知能で脳内の報酬系システムとドパミン受容体、光トポグラフィーの画像データを数値化して、重症度を測定するシステムを当院のグループで試験的に運用を開始していきます。

更にそのアルゴリズムを活用して、今後はスマートフォンとゲーム、ソーシアルネットワークの依存症に対しても、応用運用を随時していきます。

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